
みなさんこんにちは!DELIFEの革職人の高野です。
今日は昨日の『ミニマルウォレット』に引き続き同シリーズ新作の『ミニマルカードケースの話』について綴っていきたいと思います。

DELIFEの新作”Minimal cardcase”は一枚の革を折りたたみ作るデザインも作りもミニマルな名刺入れです。
もともとこの商品は新型コロナウイルスの影響でお家時間が増えた人向けにお家時間にピッタリな『Self workshop kit』として販売を開始しました。(現在も販売してます)

この『Self workshop kit』は作るのが簡単なので実際に対面して行うワークショップやイベントで使用するにも適しているなと思い製作しました。
ただ、発売当初から『完成品は販売してない??』とよく言われていたので今回完成品の販売を開始しました。

ミニマルウォレットは10針ほど縫っていますが、ミニマルカードケースは折り畳んだのみの THE MINIMALです(古い)
なので『Self workshop kit』で作っていただく場合も所要時間は3分です。

作りがミニマルな利点としては見た目のキャッチーさだけでなく、故障するリスクが少ない所と思っています。

見た目も価格もミニマルになってるのでぜひストアへ飛んで見てください(ヨイショ~)
https://www.delife.lcp.tokyo/product-page/minimal-wallet
以上が『ミニマルカードケースの話』でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 『レザーブランド”delife custum order”ローンチから越境ECになるまでの道のり』シリーズを定期的に更新していこうと思ってますのでぜひ見てください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー それではみなさんさようなら~!