
みなさんこんにちは!DELIFEの革職人の高野です。
今日は『元メッセンジャーの僕の話』を綴っていきたいと思います。
昨日のブログ『僕の買い付けの話』にて綴った”僕は前職メッセンジャー”という言葉について触れていきたいとおもいます。
僕は前職メッセンジャー
メッセンジャーって何?って思う方が多いとおもいます。
メッセンジャーは銀行、証券会社など緊急書類を届ける配送のプロフェッショナル集団です。
メッセンジャーの起源はアメリカで、交通渋滞しやすいNYの街をロードバイクで駆け抜けます。
そんなメッセンジャーカルチャーを日本に持ってきたのが日本最大のメッセンジャーカンパニーである『T-SERV』の池谷社長と田中副社長のお二人です。

僕はそんな『T-SERV』に4年間お世話になっていました。

バイク、自転車、乗り物を変えながら安全かつ迅速に書類を届ける仕事はシンプルでありながらもとても奥が深くて、心と体を鍛えるにはもってこいの仕事(心技体ってやつです)
僕はどっぷりとメッセンジャーの世界にのめり込んで行くのでした。
ここからのレザーライフどうなることやら・・・
以上が『元メッセンジャーの僕の話』でした。
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『レザーブランド”delife custum order”ローンチから越境ECになるまでの道のり』シリーズを定期的に更新していこうと思ってますのでぜひ見てください。
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明日は『元メッセンジャーの僕の話2』です。
それではみなさんさようなら~!